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マグロの中落ちのように牛骨のまわりから削ぎ落とした(津山の方言でそずる)肉を使うことから、この名が付いています。醤油ベースのだしで、濃厚でありながら上品でさっぱりとした味わいが特徴です。
干し肉は牛のもも肉を中心とした部位を干したもので、昔は保存食でした。スライスして加熱調理して食べます。
牛のすじ肉、アキレス、テールなどをとろ火で煮込み、スープ状になったものを冷蔵して固まらせたもの。コラーゲンがタップリな秋冬の時期に食べられてきた料理です。(要予約確認)
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こりこり食感! 牛の心臓につながる大動脈のことで、語源は「奥さんには下処理が難しい」、「おいしいので嫁には食べさせない」などの諸説があります。
※そずり肉、干し肉、煮こごり、よめなかせは津山市内の精肉店・スーパーでも買える店があります。